花尊し

処刑

性別	年齢	職業	回答
男性	15才以上 20才未満	学生・生徒	私は、死刑の存在意義はあると思いますが、このときに一番怖いのは冤罪です。もし無期懲役以下の懲罰だったらその人の人生はめちゃめちゃになりますが国家賠償とかありますし、冤罪と社会的にも認められれば何とか復帰の見通しがあると思いますが、死刑になったらまったく持ってそうなりません。 しかし、終身刑を導入して、死刑を廃止したとき、私が個人的に思うのが、もし脱獄したらどうするんだろうと思います。また、宗教団体の教祖などが捕まって、その弟子たちがその教祖を解放しろとか言って事件を起こすかもしれません。(後者のほうはもし死刑にしたら報復テロとか起こるかもしれませんが…) 長くなりましたが、私の結論としては、冤罪がないかどうかを今まで以上に判断を厳しくして、(今のだと、警察はポイントを稼げばいいので、誰が犯人でもそれらしき証拠でもあれば逮捕しちゃう。それが冤罪でも。)それでもOKなら死刑にすればいいと思う。
女性	25才以上 30才未満	学生・生徒	死刑は、大反対。死刑は、どんな凶悪な犯人でも、生きる権利があります。死刑をなくし、終身刑を導入すべきであると思います。終身刑も簡単に実行するのではなく、更正の努力根気良く実行し、それでも出来なければのもの最終段階であると思います。被害者に反省の色を見せない人がいますが、本当は彼らも社会のひずみの被害者である場合も多々あり、犯した犯罪のことを本当は反省しているのに、それを認めれば自分にとって辛い未来が待っているからの逃避ではないでしょうか?でも、死刑の道をとるより、それを一生悔いて生きもう起こさない心を持つようにすべきでないでしょうか。実は、反省しないふりをしているんじゃないでしょうか。犯罪を快感を感じている人には、犯した犯罪の被害者の疑似体験を夢に見せたり（出来る技術があったら）して、反省するまでやるようにしたらいいと思います。性犯罪以外はね。
男性	45才以上 50才未満	経営・管理職	死刑に値する罪、というのが確かにある。人は過ちを犯すものだが、償いもできる。しかし、償っても償っても償いきれない罪もある。第一、その犯人に心から反省がない場合、そのような人間をいかなる理由で国家予算で生きながらえさせる意味があるのだろう。　重大、極悪犯罪を犯せる人間はすでに普通の人権を有する人ではない。 　そのような重大・極悪犯罪を犯した犯人に、人権人権と叫んでいる人たちの方が理解しがたい。 極悪人を死刑にしたら、間違っても恩赦を受けて社会に出て再犯によって新たな命が失われることもない。極悪殺人者を死刑にしない理由に奇麗事を並べられても説得力はない。 遺族の報復のために賛成するのではなく、犯罪を実質的に減らす為もある。私利私欲で人を殺せる犯人は、すでに人権も自ら捨ててしまっているのである。極悪人には人権云々を叫ぶ権利はない。
男性	30才以上 35才未満	事務系会社員	死刑、という存在が犯罪の抑止効果を持つと考えます。第一問の「敵討ちを国家が代行」という考えには同意しかねますが、「死には死をもって報いる」という考え方には同意できます。今回オウムの松本被告に死刑判決がおりましたが、死刑廃止を主張する団体がどういう表現をとるのか楽しみです。もし、この死刑について反対表明を出さなければ、彼らはひどい差別者であり、今までの行為は強烈な偽善、欺瞞行為としかいえません。また、残念なことに、松本被告や、教育大付属小学校殺人事件の宅間被告は、両者とも死刑を恐れておらず、死ぬことへの切迫感、重罪を犯したことへの苦しみを一切持っておらず、そういう意味では死刑制度の完全な敗北、法による統治の限界を示したといえます。
男性	15才以上 20才未満	学生・生徒	まず今のような状況の死刑ならば廃止してもいいと思う。 そもそも死刑というのは犯罪の牽制の意味が強いと思う。そのため今のようにはっきりと死刑を行っているのかいないのか分からない、行っているのだとしても何十年もたってから行うのであれば意味が無いと思う。 確かに100％犯罪を立証できないで、もしかしたらその人が犯人じゃないということもあるかもしれないが、それでも99％はその人が疑われる要因（もしくは現行犯）もあるのだから死刑＝廃止が必要　というのは極論だと思う。 もう少し死刑を大っぴらにやって、死刑の怖さ、犯罪を犯したときの責任の重さその他のことを事件を起こす前に思い知らせるために必要だと思う。
男性	30才以上 35才未満	技術系会社員	基本的には、殺めた人数が一人だろうが、複数だろうが、「殺人」ということに変わりはなく、人を死に至らしめたものは死をもって償うべきであるので、死刑廃止には大反対。ただし、事件に至る過程等によっては「情状酌量」の余地を残すことには反対しない。 また、「終身刑」は、仮出獄が認められず、残りの人生を獄中で終えなければならないものであり、導入することについては大賛成。 しかし、逆説的に考えれば、獄中内での生活、つまり、今後も生かされることを保証されたものであり、これをもって「死刑」に代わる罰とすることは到底認められない。 ということで、死刑は残したまま、終身刑も導入することを望む。
男性	20才以上 25才未満	学生・生徒	殺された人の遺族や近しい人などで、殺人者に対して本当に憎いと思った場合は、その殺人者がこの世に生きていると思うだけで怒りがこみ上げてきて、気が狂いそうになるものだと思います。 それに、戦争など国家にし向けられてではなく、私利私欲のためだけに殺人という罪を犯した人間に対しては死刑というのが一番ストレートに考えた場合最もだと思います。 でも死刑が判決される裁判というのは必ずしも正しく行われるというものではないし、許される殺人というのは正当防衛以外ないと思いますが、反省する余地なく又は反省の色が見えないうちに死刑にするのも考えてしまいます。 難しい問題ですね。
男性	30才以上 35才未満	技術系会社員	人道的に考えると廃止した方が良いような 偽善的な思考も浮かぶが、昨今の凶悪犯罪を 考えると、「何人殺しても死刑にはならない」というのは、どうかと思う。 被害者親族の気持ちも想像はつく。 実際にその立場になってみないと、断定はできないが、自分の身内が第三者の私利私欲の為に 殺されたら、絶対犯人を殺してやりたいと思う だろうが、私がやったのでは同じ殺人者になるので、法に基づいて殺してもらいたいと思うに違いない。
男性	25才以上 30才未満	自営業	問４「味わわせる」です。ありがちな間違いですが、それに気づかないような短絡的な人が、無意味に声を高くして死刑の反対／賛成を叫んでいるのを見ると辟易します。 刑罰というのは、あくまでルールを犯したことに対するペナルティであり、被害者の心理的感情まで考慮することは基本的に必要ないと考えています。こういった問題は社会情勢の中で流動的に対応するべきであり、断定的な態度はかえって制度自体を硬質化すると思います。
男性	25才以上 30才未満	営業・販売系会社員	刑罰して最も理想的と言えるのは、仮出獄を認めない 懲役５０年や６０年というような、超長期刑である。 死刑や終身刑はシャバに出られないと分かった時点で 被告が開き直る可能性が考えられ、仮出獄を認めると それを狙って点棒稼ぎに走る可能性がある。しかし、 それが出来ないのであれば、死刑を存続させるべきで あると思う。但し、懲罰的意味合いを深くするため、 死刑囚の顔面に白い布を巻くのは止めた方が良い。
無回答	無回答	無回答	誰も知らないところで薬かなんかで楽に死なせては死刑の意味がない。だったらしないほうがマシ。殺された人は苦しんで死んだのに、殺した人が楽に死ぬなんて不条理極まりない！　文字通りの終身刑で一生過酷な労働をタダ働きし、全額税金として納めた方が色々と有益。　しかし、ホームレスは住む所も食べるものも仕事もないのに、犯罪者は住む所も食べ物も補償されているとはいかがなものか・・・。
男性	35才以上 40才未満	技術系会社員	基本的に犯罪を犯す人間は、常識または正常な考えを持つことが不可能。 社会復帰の勉強をしても治らないと思う。（短絡的な性格は治らない） 殺人や障害致死等で人に危害を加えた人間は、またいつ他人を殺すかもしれません。 現在は３人以上の人を殺さないと死刑にならないが、殺人を犯す人が自分の近場で生活をしていたら、安心して生活ができない。一人でも殺したら「死刑」となる事を強く望む。
男性	20才以上 25才未満	学生・生徒	死刑に限らず、刑事罰は「被害者の恨みを晴らすため」に行ってはいけません。被害者がどれだけ多くの同情を得たとしても、敵討ちは私刑(リンチ)です。刑罰はあくまで社会の為、再犯の防止等の為に行われなければいけません。それから、これは質問とは関係なくて、申し訳ないのですが、一言。……「尊師」は敬称だから、麻原を尊敬してる信者以外は使っちゃダメです。
女性	10才以上 15才未満	パート・アルバイト	反省させるのが罰の本当の意味だと思います。中にはもしかしたら「死んでもいい」って思っている犯罪者もいるかもしれない。殺人者は多分命の尊さがわかっていないから殺人とかするのだと思う。もっと死刑ではなく他に命の尊さを理解させる手段があったらいいですよね。どうしても、殺された人達の気持ちがわからないなら、死刑するしかないのか・・・と思います。
男性	15才以上 20才未満	学生・生徒	俺が家族を殺されたら 死刑反対なんて言う自信ないね 自分の家族が殺されてもいないのに 死刑反対なんていってる人は偽善者だと俺は思うね 殺されて言えるんならすごいけど 多分そんな人は居ないね、相当すごいよ 自分の家族は殺されたとして、あんたは殺した奴が今でも生きてるとして許せますか？
男性	30才以上 35才未満	事務系会社員	死刑は冤罪か否か・正当か否かだけが考慮されるべきもので、１０才以上・精神障害・反省などなど一切考える必要が無く、現行の法で懲役７年程度以上の罪人は全て処刑すべきである。又、現在の絞首刑だけでなく、鋸引き・4ッ裂き・火刑なども導入するべきと愚考する
男性	30才以上 35才未満	無職	死刑というのは被害者の感情の為にも必要な刑だと思う。被告を死刑にしたからといって殺された人が生き返るわけではないが、（被告が）獄中で生き続ける事には不快なはず。殺人機を死刑とする事で一応の区切りもつくだろうから、死刑は存続させるべきだと思う。
女性	15才以上 20才未満	学生・生徒	終身刑は刑務所に居るときに費用がかかるものであり、国家の財政を逼迫させる大元でもある。第三者の目から見ても非道といえることをやらかした上、税金で命をつながせるのはこれは不条理極まりない。よって重罪を犯した者は即刻世から消え去るべきである。
女性	25才以上 30才未満	専業主婦	殺された遺族の気持ちを考えると本当に許せるものではないので死刑はあっても良いと思う。自分がその身になった時のことを考えると自分で仕返ししたいくらいになるから。殺された人はもう生き返りません、殺した人だけが生きていくのは許せない。
女性	15才以上 20才未満	学生・生徒	同情の余地がなければ、人を殺した時点で加害者には更正の余地も権利もないと思うので死刑は必要。 それは年老いた大人でも、まだ小さな子供でも同じ。 『死刑』というか同じように殺してやれば良い。 判決が出たら即執行すべきだと思います。
男性	20才以上 25才未満	学生・生徒	これから地球上の人口は増える一方でほんの少しでも質の悪い人間は死刑などによって排除すべきである。また、死刑に値する人間の為に税金を使うのはどうかと思う。そのためにも死刑は存在しなければならないし、もっと広めるべきである。
女性	15才以上 20才未満	学生・生徒	死を死でもって償うというのは安直だけれど、死の恐怖を少しでも味合わせるのは必要だと思う。毎日看守が自分の牢獄の前を通り過ぎるときの緊張感だとかそう言うのを味わって、「死」がどんなものなのか味わうべきだと思う。
無回答	無回答	無回答	わたしは死刑は１番軽い刑だと思ってます。死ぬことでその人の罪が消えるのなら、死ぬまで自由がない牢獄生活のほうがわたしならつらい。罪を犯した人が死んでも、被害者やその遺族は悲しみや傷は癒えないと思う
男性	25才以上 30才未満	事務系会社員	もし、自分の家族、身内が被害にあったらどうでしょう？ 　理不尽に殺されたとしたら・・ 私はその相手に死刑を望むと思います。 被害者の立場になって考えてみれば反対というのは難しいような気がします。
男性	50才以上 55才未満	パート・アルバイト	死刑は，私を含めた一部の悪いやつに恐怖を与える犯罪への抑止力になっている。 事実：人が極悪な犯罪を犯している。結論：死刑が必要だ。 医者の誤診も，裁判官の誤審もある。でも死刑も必要だ。
男性	20才以上 25才未満	その他	○仮出獄を認めない無期刑にする。○他の軽微な罪の囚人とは接触させない、ようにしてほしい。 ○他国の政治犯等の死刑に反対するためにも ○世界的な流れをつくって
女性	10才以上 15才未満	自由業	なきゃいけないものだと思う。自分が相手にどんな苦しみを与えたか，やった奴がその苦しみを味わうべきだと思う。たった一つの命を奪ったのだから当たり前
男性	20才以上 25才未満	営業・販売系会社員	本当に社会にとって悪なら、死刑も仕方がない。もし自分の恋人や家族が殺されたりしたら、自分が死刑になってでも相手を殺そうとすると思います。
男性	40才以上 45才未満	企画・調査系会社員	殺人常習犯＝爆弾のようなもので、1除去（死刑）するか、2完全無力化（植物化）せざるを得ない。2は社会コストが大なので1が必然である。
男性	45才以上 50才未満	教育関連職	死刑は感情に立脚したものであり、理性及び宇宙の法則に反するものである。死刑そのものが殺人であることにも大きな問題、矛盾を孕んでいる。
男性	20才以上 25才未満	学生・生徒	死を死でもってつぐなう、という「応報刑」の 思想はもう古い。 さらに、オウムの例は、まぎれもなく 国家による宗教弾圧である。
女性	20才以上 25才未満	学生・生徒	どんな罪でも被害者が味わった苦しみを最低限加害者には味わってもらいたい。だから死刑は最良の選択ではないかもしれない
女性	15才以上 20才未満	学生・生徒	一人を殺しただけであっても、そのまわりの人も死にたくなる程の悲しみを味わうのである、よって死刑は執行されるべき
女性	20才以上 25才未満	パート・アルバイト	許せないから殺す。それでは殺人と一緒です 人を殺すことが正義になる。 そんなことが続く限り戦争はなくならない
女性	20才以上 25才未満	学生・生徒	死刑議論よりも犯罪被害者の保護に力をいれるべき。死刑を正当化することは戦争を正当化することにもつながる。
男性	65才以上 70才未満	無職	死刑は敵討ちを国家が代行。 先進国は死刑を廃止としたり顔で主張するのをみますが自国の事は主体的に。
男性	30才以上 35才未満	事務系会社員	裁判が長すぎる、犯罪事実そのものに疑いようがないならば、中国並みの迅速さで絞首すべき。
男性	45才以上 50才未満	公務員	大量犯罪などの凶悪犯罪は全て死刑にすべきだ！！　生かしておくのは税金の無駄である。
女性	15才以上 20才未満	無回答	何人も人を殺しておいてその人は死刑になればそれで終わってしまう。もっと苦しむべきだ
女性	35才以上 40才未満	専業主婦	人を殺す人は、皆精神病なのだ。だから死刑にしてはいけない。死刑だって殺人だ。
男性	40才以上 45才未満	企画・調査系会社員	死ぬも生きるも良いじゃないか 死ぬも殺さるも良いじゃないか 死ぬも逝くもお葬式
男性	10才以上 15才未満	学生・生徒	人を殺したひとは、死刑にするべきだと思うので廃止することはないと思う。
男性	35才以上 40才未満	公務員	死刑の方法は残酷なほどよい。単に死ぬだけなら大した抑止力にならない。
男性	40才以上 45才未満	経営・管理職	連続殺人犯は、罪を償う意識も更正する可能性もないので、死刑が適当だ
男性	20才以上 25才未満	学生・生徒	有害分子の社会からの排除と言う意味では、死刑も終身刑も変わりはない
男性	25才以上 30才未満	公務員	死刑になるだけの事をしたのだから当然、迅速に執行するのが望ましい
男性	25才以上 30才未満	学生・生徒	他人の権利を踏みにじり、奪う者に権利など 必要ない｡
男性	40才以上 45才未満	自営業	償いは必罰被害者感情にしてみれば、死刑は当然！
無回答	10才以上 15才未満	学生・生徒	日本の治安を良くするためにはしょうがないと思う
男性	25才以上 30才未満	教育関連職	死刑とは殺人を犯した人に罪を償わせるために
男性	30才以上 35才未満	営業・販売系会社員	少しは犯罪の抑止効果があると思います。
男性	20才以上 25才未満	その他	人間殺したら、自分も死ぬべきである。
女性	20才以上 25才未満	事務系会社員	それでも私は死刑に賛成であります
無回答	無回答	無回答	税金で犯罪者を養わなくてすむ
男性	15才以上 20才未満	学生・生徒	本当に許せない犯罪もある。
男性	35才以上 40才未満	その他	安易には決められない
男性	35才以上 40才未満	教育関連職	「見せしめ」なり。
女性	20才以上 25才未満	学生・生徒	自分の過ちの償い。
男性	15才以上 20才未満	学生・生徒	必要だと思う。
女性	30才以上 35才未満	技術系会社員	必要不可欠。
男性	10才以上 15才未満	学生・生徒	特になし
男性	30才以上 35才未満	事務系会社員	合理的